お寺から依頼された千手観音、お手手は一本もなく、頭のてっぺんの仏頭も半分以上なく、色々と時代の荒波に揉みくちゃにされて来た物語を、本来の時代を経たお姿に近づけました。元のお姿に合うように修理がしないとおかしくなるので、作者の気持ちになりながら修理しました。やっと一息つけそうかな? houbou
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