鈴木鳳峯(ホウボウ)について

【略歴】
1958年: 新潟県生まれ
1974年: 京仏師 松久朋琳・宗琳に師事。
京都仏像彫刻研究所入所。
1977年: 滋賀県鈴鹿山中にて山篭り。
以後、各地にて独自の彫刻を求め製作・個展等開催
1992年: 世界らん展日本大賞1992にて最優秀賞受賞
(『木彫 寒蘭』にて美術工芸部門最優秀賞受賞)
1993年: 那須にて那須不動窯開窯
木彫と陶芸の融合による制作を開始
2009年: 世界らん展日本大賞2009にて奨励賞受賞
(『陶の灯り絵 光あふれる蘭』にて美術工芸部門 奨励賞受賞)

【その他実績】
・宇都宮多気不動尊の建築彫刻
・二尺五寸木彫地蔵菩薩製作
・その他、県内に仏像数点製作納入

【最近の活動】
妻・敏子と共に、灯り絵(照明)、茶香炉、陶の守り(小さな仏像)等を中心に、製作しております。